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写真写りで顔の肉が気になる…頬の肉が目立たない写り方を紹介

自分の写真を見た時に「顔の肉が気になる」「顔が大きく見える」といった印象を受けたことはありませんか?

写真写りが悪く見えるのは、実際に顔に肉がついてしまった可能性もあります。

しかし、他のことが原因で頬の肉が目立ちやすく見えているのかもしれません

この記事では、顔の肉が目立つ理由や写り方の対策などをご紹介します。

すぐに実践できる、小顔に見せる写真写りテクニックは必見です。

 

写真写りが気になる…顔の肉が目立つ理由とは

人それぞれ写真写りに関する悩みはありますよね。

そのなかでも、特に気になるのは「顔の肉」ではないでしょうか

まずは顔の肉が目立つ理由について解説していきます。

 

顔に脂肪がついているから

まずは、実際に顔に脂肪がついていることが原因のケースです。

身体と同じく、顔に脂肪がついてしまうと顔全体が大きく見えてしまいます

また、二重アゴに写ってしまうケースもあるでしょう。

日頃から運動や食生活を意識するなど、生活習慣の改善が必要です。

 

血行が悪く顔がむくんでいるから

顔のむくみが原因の場合もあります。

血行が悪かったり、塩分・アルコールを摂取し過ぎたりすると、むくみの原因になります。

その他にも、ストレスが要因となっている場合も。

身体が冷えやすく、むくみやすい人は、ストレッチなどで血行改善をはかりましょう

飲酒や塩分の多い食事を控えることも大切です。

 

笑うと頬の肉が目立ってしまうから

頬の肉が目立つ理由は、写真を撮る時の笑顔が原因となっているケースもあるのです。

写真を撮る時に笑う表情をつくると、口角は上がるのですが、それと同時に頬の肉も持ち上がります。

それによって、真顔の時よりも太って見えたり、自分では納得のいかない写真写りになってしまったりする可能性があります。

「自分の笑った顔が嫌い」と感じて、笑顔をつくることにコンプレックスを抱く人も少なくありません。

履歴書写真の表情は笑顔?真顔?好印象になる写り方や撮影マナーを解説

 

ポージングや姿勢が良くないから

写真写りで顔の肉が気になるのは、顔ではなくポージングや姿勢が原因である可能性も考えられます。

プロのモデルさんたちは、自分がきれいに見えるメイク術はもちろんですが、より細く見えるためのポージングを心得ています。

写真を撮る時は、なるべく姿勢を良くしてポージングを工夫するように意識しましょう。

例えば猫背や、頭や首が前に出ていると、顔が目立って見えてしまいます。

逆に言えば、座り方など身体のラインの出し方によって、やせて見える角度もあるため、写真写りを良く見せることもできるのです。

 

髪型や服装によって顔の大きさが強調されているから

髪型や服装が原因で、顔の大きさが強調されてしまう時もあります。

例えば、ひとつに結んだだけのポニーテールは顔の輪郭が強調されてしまい、顔が大きく見える可能性が。

また、白の服は太ったイメージに見えたり、ハイネックの服を着ていると顔が大きく見えたりすることも。

撮影時には、顔や表情のつくり方だけでなく、髪型や服装も慎重に考える必要があるでしょう

 

【番外編】広角レンズの影響によって顔の肉が目立ってしまうケースも

広角レンズの影響で、顔の肉が目立ってしまう場合もあるでしょう。スマホのカメラには、広角レンズが使われています。

広角レンズは端へいくほど、横に引き伸ばされるように歪んで見える傾向があります。

顔が膨張して写るため、実物よりも太って見えるのです

複数人で写真を撮る時は、真ん中のポジションをゲットするのが美しく写るコツですよ。

 

写真写りが気に入らない!顔の肉をおとす方法をご紹介

写真写りが気に入らない方に向けて、顔の肉をおとす方法を3つご紹介します。

根本的に顔についた肉をおとす方法です。

今すぐに取り組めるものから、少々お金と時間がかかる方法もあるので、ご自身に合った方法を見つけてくださいね

 

顔のマッサージや筋トレを行う

手軽でお金をかけずに顔の肉をおとしたい方には、セルフの顔マッサージや筋トレがおすすめです。

マッサージや筋トレを行うことで血行が良くなり、顔のむくみが改善されてスッキリとした表情に。

意識していないと、顔の筋肉はなかなか動かせる部分ではありません

たとえば、お風呂上りのタイミングなどに目元や顔全体のマッサージをしてみましょう。

肌に刺激を加えないように、フェイスクリームなどを塗ってから行うのがおすすめです。

顔の筋トレ方法としては、口角を上げて頬を持ち上げる、唇をすぼめるなどを交互に行うトレーニングが効果的です。

 

プロのフェイシャルケアを受ける

写真写りを良くしたいのであれば、プロによるフェイシャルケアを受けるのもひとつの手です。

自分でできるマッサージや筋トレ、ケアには限界があります。

より顔や肌を良い状態にするなら、プロにお任せしてみましょう

フェイシャルケアでは、自分の顔や肌にあったメニューを選べます。

顔のむくみや脂肪が気になるのであれば、小顔効果が期待できるケアを受けてみましょう。

その他にも、顔のたるみ・シミ・しわ・毛穴の開きなどの改善が期待できるメニューもあり、施術を受ければ肌質がぐん上がるはずです

顔のうぶ毛を剃るシェービングを受ければ、顔色がトーンアップして、より良い写真写りが期待できるでしょう。

 

すぐできる!顔の肉が目立たなくなるテクニック5選

「顔の肉をおとすのに、お金や時間はかけられない」といった悩みがある方も少なくないでしょう。

ここからは顔の肉が目立たなくなるテクニックをご紹介します。

写真を撮る瞬間にすぐできることや、複数名の写真撮影で小顔効果をねらえるコツなど、必見です。

 

少しアゴを引く

撮影時には少しアゴを引きましょう

撮る時にすぐにできて、やったことがある・常に意識している人も多いのでは?

アゴを引くだけで、小顔や目が大きく見える効果が期待できます

逆にアゴを引き過ぎてしまうと二重アゴの原因になるので注意してください。

 

斜め上からの角度で撮影する

撮影する時の角度も、写真写りを良くするポイント。

一般的には、少し斜め上からの角度で撮ると小顔に見えるといわれています。

スマホの広角レンズによる撮影の場合は、上から撮影すると目は大きくアゴは小さく見える効果も。

撮影時のために、自分が納得できるベストな角度を見つけておくと良いでしょう

 

照明を斜めから当てる

写真写りを良くしたいなら、撮影時の照明など光の当て方も重要です。

照明を当てることで、影が消えて肌がきれいに見える効果があります。

しかし、正面から照明を当てると陰影ができないため顔に立体感がなく、逆に顔が大きく見えてしまうことも。

照明を当てるなら、斜めからの角度を意識してください。

 

複数名で撮影する時には一歩下がって写る

複数名で撮影する時には、一歩下がって写るテクニックもおすすめです。

誰かと写真を撮るなら、相手と顔の大きさが対比されて小顔に見えるのです

撮影の合図と同時に、こっそりと一歩下がってみるのも良いかもしれません。

 

手や持ち物で顔の肉を隠す

顔まわりの肉が気になるのであれば、手や物で隠してしまうのもアリです

ポージングで手を使えば、違和感なく実践できるでしょう。

顔の少し前でピースをしたり、アゴに手をおいたりすると小顔効果が

虫歯ポーズ(手でフェイスラインを隠す)も、顔の面積が減るのでおすすめです。

 

写真写りを改善!顔の肉が気になる方におすすめのレタッチ

撮影時には間に合わなくても、写真撮影後に写真写りをカバーすることも可能です。

その方法は、プロによるレタッチ(写真の加工・補正技術)

顔の肉が気になる方におすすめのレタッチは、下記の6つです。

 

  • 小顔修正
  • 輪郭を小さくする
  • 肌補正
  • 顔の左右差改善
  • 口角を上げる
  • 目を少し大きくする

 

履歴書やパスポートなどで使用する証明写真は、絶対に失敗したくないもの。

証明写真にレタッチをうまく活用することで、写真の仕上がりが格段に良くなります

あなたに合ったレタッチを施して、最高の1枚を残しましょう。

就活写真の加工・レタッチはどこまでしていい?証明写真をキレイに仕上げる方法も紹介

 

写真写りで気になる顔の肉は修正できる!プロによるレタッチで満足度の高い仕上がりを目指そう

写真写りで気になる顔の肉の対策方法、小顔に写る工夫などをご紹介しました。

準備の時間がある場合には、顔のマッサージやトレーニング、フェイシャルケアなどで根本的な解決を目指しましょう。

撮影までに時間がない場合は、すぐに実践できるテクニックや撮影後のレタッチを検討してください。

ロによるレタッチならば、納得できる写真写りに近づけられるでしょう

満足度の高い写真写りにしたいなら、プロのカメラマンにお任せするのが安心です。

ここぞといった時の記念写真や証明写真は、写真スタジオに足を運んでみましょう。

就活用の証明写真はどこで撮る?スタジオの選び方や撮影する時のポイントを解説

 

  • 写真写りで顔の肉が目立つ理由は、脂肪や顔のむくみ
  • ポージングや姿勢、髪型や服装が原因で顔の大きさが強調されてしまうケースもある
  • 顔の肉をおとすには、顔マッサージや筋トレ、フェイシャルケアを受けるなどの方法がある
  • アゴを引く、手や持ち物で顔まわりを隠して写る方法もある
  • 小顔修正、輪郭を小さくする、目を少し大きくするなどのプロによるレタッチがおすすめ